1月16日、『高齢化って、なあに』という総合的な学習の一環として、車椅子体験を親子学習で行いました。
体育館では、親子で組んで、実際に車椅子に乗ったり操ったりする体験をしました。(段差や悪路、障害物を除けるなど。)初めて体験する子がほとんどであり、悪戦苦闘をしながらも、真剣に取り組む様子がうかがえました。
また、食堂では、日頃、車椅子を利用している体に障害をお持ちの方から、貴重なお話をお聞きすることができました。
今日の体験やお話を通して、ふだん、想像もしなかったことに子どもたちはたくさん気付くことができただけでなく、今の自分に何ができるのかを考えることもできたよい機会になりました。