5年 夢の教室
10月27日、28日に、夢事業「夢の教室」がありました。
1組は、元陸上競技選手の湯田友美さん、
2組・3組は、野球選手兼監督の片岡安祐美さんが
「夢先生」としてリモートにて授業を行ってくださいました。
子どもたちは、「夢先生」の自身の経験談や、夢についてのお話を
興味をもって聞いていました。
お話の間には、「夢シート」を使って自分自身の「夢」について考えました。
「夢の教室」を行う前は、夢はまだ決まってないから分からない、
夢がないから焦っているなどの子どももいました。
しかし、「夢先生」のお話の中で、
「焦って夢を決めなくてもいい」という言葉を聞いて
「ゆっくり夢を見つけたい」と思う子どもも増えました。
「あきらめない心が大切」「努力を続ける」「夢があればがんばれる」
「うまくいかないことがあっても、またいつかいいことがある」
たくさんの心に響く言葉を聞き、子どもたちも自分自身の将来について
考えようという思いが強くなったようでした。