校長室からのひとり言
本校の目指す学校像は「子どもたちが笑顔で楽しく過ごせる学校・地域と共に歩み信頼される学校」です。その具現のため、私が学校運営の根幹と考えていることは「子どもたち一人一人を理解すること(徹底した児童理解)」です。そして、教職員で「常に子どもに寄り添い、子どもの心を感じ取り、支えることが出来る教師」であることを合い言葉としています。具体的には、
【子どもたち一人一人をよく見よう】
一人一人に声をかける
子どもの気もちに寄り添い、かかわり合う
【「なぜ?」その行動の背景をつかもう】
分かったつもりにならない
その行動には必ず理由があるはず
【みんなちがってみんないい】
よさを認める よさに気付かせる 多様性を認める
【子どもから学ぼう】
子どもも大人も一人の人として
教師自身が不完全さを認識する
【子どもたちとの信頼関係を築こう】
友達がいるよ 先生がいるよ
「先生あのね」から、相談できる関係に
そして「全ては子どもたちのために」
442名の子どもたちを39名の教職員が支援してまいります。
保護者の皆様、地域の方々、一年間どうぞよろしくお願いいたします。