学校生活の基本 「山前スタンダード」と学校ガイド「山前小ガイドブック」を基にして、一人一人の子どもを大切にする学校づくりを進めています。
6/21(火)に4年生が論語の素読体験を行いました。
子どもたちはしっかりとした態度で真剣に臨むことができました。
改めて、足利学校の歴史に触れる貴重な体験となりました。
6/16(木)に4年生が今福浄水場の見学を行いました。
足利市の水道水ができるまでの仕組みについて真剣に話を聞いたり、施設の様子を観察したりしました。
6月15日の朝の活動の時間に、「人権の花」運動贈呈式が行われました。栽培委員会の児童が代表で式に参加し、全校児童はリモートで参加しました。
人権擁護委員さんから「みんなで花を大切に育てることから、優しい気持ちを育ててください。」とのお話をいただきました。
全校児童を代表して、栽培委員長、副委員長から、「栽培委員会を中心に、全校児童で大切に育てます。」とお礼の言葉を伝えました。
いただいた花を大切に育てながら、あたたかい気持ちを育んでいきたいと思います。
3/3(木)に6年生を送る会を行いました。
コロナウイルス感染拡大防止のため、リモートでの実施になりましたが、在校生から代表のあいさつや6年生へ色紙のプレゼントがありました。
また、在校生からのサプライズムービーもあり、6年生への感謝の気持ちを伝えることができました。
10月27日、28日に、夢事業「夢の教室」がありました。
1組は、元陸上競技選手の湯田友美さん、
2組・3組は、野球選手兼監督の片岡安祐美さんが
「夢先生」としてリモートにて授業を行ってくださいました。
子どもたちは、「夢先生」の自身の経験談や、夢についてのお話を
興味をもって聞いていました。
お話の間には、「夢シート」を使って自分自身の「夢」について考えました。
「夢の教室」を行う前は、夢はまだ決まってないから分からない、
夢がないから焦っているなどの子どももいました。
しかし、「夢先生」のお話の中で、
「焦って夢を決めなくてもいい」という言葉を聞いて
「ゆっくり夢を見つけたい」と思う子どもも増えました。
「あきらめない心が大切」「努力を続ける」「夢があればがんばれる」
「うまくいかないことがあっても、またいつかいいことがある」
たくさんの心に響く言葉を聞き、子どもたちも自分自身の将来について
考えようという思いが強くなったようでした。
10月25日、5年生各クラスで稲刈りに行ってきました。
6月に田植えをしてから約4か月。
夏休みをまたぎ、田植えをしたときよりもぐんと背が伸びていました。
田んぼをお借りしている仙田さんから
かまの使い方を教わりながら稲を刈りました。
最初は、初めて使うかまに手こずっていましたが、
慣れてくると手際良く稲を刈る子どもたち。
終わりの合図がかかると、「もう終わり?」という声もありました。
「稲刈りは思っていたより楽しかった!」と楽しんでいた様子でした。
仙田さんより、
「こんなにたくさんお米がとれても、今はお米があまってしまう。
だからたくさんお米を食べてね。」という言葉に耳を傾け、
「お米をたくさん食べよう!」と思った子どもたちも多くいました。
刈った稲は、12月頃に子どもたちの元に届くそうです。
10/20(水)に運動会を行いました。
赤、緑、黄の3色に分かれ、全力で競技に取り組みました。
【開会式、ラジオ体操】
【応援団】
【徒競走】
【団体競技】
【ソーラン節】
保護者の皆様のご協力ありがとうございました。
10/19(火)に6年生が薬物乱用防止教室を行いました。
薬物の危険性や体に及ぼす影響などについて学びました。
子どもたちは真剣に薬物乱用防止について考えることができました。